先ほどの10項目は、
すべて同じ重さの悩みではありません。
それぞれは、変化のプロセスの異なる段階に位置しています。
GLOCAL.CFDでは、
変革を次の 4つのステップ として捉えています。
― 見方が変わると、世界の意味が変わる ―
組織の中で、本音を安心して話せる空気を取り戻したい
問題が起きたとき、誰かを責めるのではなく、学びに変えたい
ここで扱うのは、スキルや制度ではありません。
「正しさ」「恐れ」「思い込み」といった、
無意識の前提に気づく段階です。
― 人は、関係性の中で本来の力を発揮する ―
部門や立場を越えて、協調して物事が進む関係性をつくりたい
変化に対して、抵抗ではなく対話が生まれる組織にしたい
対話が機能しない原因は、
「話し方」ではなく、関係の安全性にあります。
ここでは、共感と信頼が循環する土台を整えます。
― 管理から、信頼と自律へ ―
会議や調整に追われず、本来やるべき仕事に集中できる状態にしたい
指示待ちではなく、自ら考えて動く人が増えてほしい
理念やビジョンが、現場の行動と言葉につながる状態をつくりたい
管理やルールに頼らず、信頼で成り立つ運営へ移行したい
ここで初めて、
組織設計・役割・運営の話が本格的に登場します。
ただし、STEP01・02を飛ばすと形だけになる領域でもあります。
― 組織は、社会との関係性の中で進化する ―
成果は出ているが、疲弊や不満が蓄積しない組織にしたい
自分がいなくても、組織が健やかに進化し続ける状態を実現したい
持続性は、内部努力だけでは生まれません。
地域・社会・次世代とのつながりを含めて、
組織の存在意義が問い直される段階です。
あなたが最も気になった項目は、
どのステップにありましたか?
もし、
STEP03や04に進みたいのに、
STEP01や02に強く反応しているなら――
そこが、今の入口かもしれません。