02 共生の実践 

― グローカルから「共に在る」へ ― 


グローバルとローカルは、どちらかを選ぶものではありません。

多くの現場ではすでに、両者が同時に存在し、影響し合っています。

本章では、その違いを「解消すべき問題」としてではなく、

共に扱う前提条件として捉え直します。

対立をなくすのではなく、違いを抱えたまま前に進む。

それが、グローカルにおける「共生の実践」です。